新着記事

カロリミット生活始めました

40歳が着々と近づいてきているということでだんだん体の事が気になってきました。特に食生活の部分はこれまでのようには行かなくなっているのを感じており、昔と比べて油ものがキツくなってきたり、量も食べれなくなってきたりと年齢をひしひしと感じている次第。 食後の眠気がすごい 筆者はもともと小食で朝はプロテインのみ、昼もおにぎりとプロテインみたいな感じの生活をしています。これだけだとエネルギー不足なので夜は頑張って食べるようにしていますが、この夜が鬼門なんですよね。 日中はそこまで食べていないので眠くもならないんですが、夜しっかり食べるとそれだけで眠くなることが増えてきており、ちょっとベッドに移動したらそのまま寝落ちして次の日を迎えるみたいな感じ。平日にこれをやってしまうとマジで仕事して寝るだけになってしまうので、なんとしても改善したい。。そんな悩みからたどり着いたのがカロリミットでした。 カロリミットってなに? ファンケルから出てる老舗のサプリメントで「食事の糖や脂肪の吸収を抑える」機能がある機能性表示食品です。巷ではダイエットに効く、みたいな商品として有名だったりします
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Feedly→inoreaderの移行方法

GoogleがRSSリーダーを閉鎖してからもう十数年経ちました。しかしGoogleはリーダーを作らなくなったとはいえ、RSS及びリーダーはまだまだ現役です。なんならAI時代になったことにより、情報の入力口としての活用方法が増えているような気もしますね。 では早速、Feedly→inoreaderの移行方法を見ていきましょう。 移行方法 ざっくりいうと、OPMLファイルをインポート、エクスポートするだけ。今回はFeedly→inoreaderの移行ですが、OPML自体が共通規格なので逆方向の移行もできるはず。 OPMLファイルのエクスポート(Feedly) Feedlyにログイン後、以下のURLにアクセスしOPMLファイルをエクスポートします。「Download your Feedly OPML」をクリックするだけでOKです。 https://feedly.com/i/opml OPMLファイルのインポート(inoreader) inoreaderにログイン後左サイドバーの「Add Feed」→「フィードのインポート」に進み、さきほどエクスポートし
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Amazon QにAWSの使用料を分析してもらった

このブログはAmazon LightsailというAWSのVPSを利用して動かしています。LightsailはAWSのサービスとしてはコスト管理がしやすく、比較的月額使用料が安定するものの、他のレンタルサーバーみたいに分かりやすく固定料金ではないですし、場合によっては不自然に高額になる可能性も秘めているため、これを運用する人間はそこそこ気をつかってコストと向き合っているはずです。 今日はそんなAWS運用者に役に立つであろう、Amazon Qによる分析を試していきたいと思います。 コスト管理開いたら、なんかいるやつ 実はいままで全然使ったことなかったんですが、↓の左側ペインにいるやつがAmazon Qですね。右側に開かれているのがいつものやつです。 さっそく使ってみる 試しに、 「2026年の月別コストを確認し、大幅な変動があったタイミングと原因を分析してください」 と投げてみます。 分析対象のデータが多いのでちょっと時間はかかりますが、それでも数十秒くらいで結果が出力されました。右側には分析結果をグラフにしたもの、左にはよく見るAIチャットのような解
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縦書き画像をSNSに投稿できるWEBツールを作った

どうも、やまぐろです。 ひととおり週次タスク(家事)も終わって時間ができたので、なんか作るかーって感じで「縦書き画像ジェネレーター」が誕生しました。↓ https://iris-on-tools.net/vertical-text-generator/ 外観とか 恐らく解説がなくても使えるような感じになっていると思います。SNS投稿ボタンの挙動がちょっとクセありますが、間に説明挟んだので大丈夫なはず。。 なぜ縦書きツールを作ったのか 入口は季節感 なんか季節感あるやつを作りたいなーって思いたち、そういえば七夕が近いなーとなりました。なのでもともとはSNS投稿用の短冊ジェネレータとして構想したものです。5分くらいの構想ですがw そこから縦書きが合うような短歌や詩なども画像化できたらいいなあと思い、テンプレートが増えていった感じです。 なんとなく今後も拡張できそう そもそもツール群として動かしているサイトの一部のコンテンツになるので、一度作ったらあんまりアップデートしない想定ではあるんですが、これについては季節感がスタートなので今後も拡張できる
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ブログにダークモードとライトモードを切り替えるボタンを付けました【UI向上】

どうも、本業エンジニアです。ブログに付きがちなボタンと言えば「スクロールトップ」「ライト/ダーク切り替え」とかですよね、このブログにはもともとスクロールトップボタンが付いているので、今回はライト/ダークモードの切り替えボタンを実装してみました。 そういえばもともとダーク基調だった このブログは背景画像に図書館、色合いは黒に白文字なので、ベースがダークモードになっています。なので、ライトモードを実装すればオッケーということになります。 ライトモードの配色について 鉄板ではありますが、背景が白基調、文字を黒基調でいこうと思います。あとは左下あたりに切り替えボタンを実装すればOKですね。 切り替えボタンを押すと、ダークモード用のスタイルクラスとライトモード用のスタイルクラスを切り替えるイメージとしました。 ちなみに今回は一切自分でコーディングはしません。Claude Codeにお願いするかアンチグラビティにお願いするかですが、今回はアンチグラビティにしました。コードを自分でいじる気がないなら別にこっちでいいはずや、エディタすら開くつもりはないんや。 ボタンのイメ
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ブログにいいねボタンを実装してみた

どうも、本業エンジニアです。今回はこのブログに「いいねボタン」を実装してみました。細かいコードはAIに聞けばすぐ出てくると思うので、主に構成とか仕組みについて紹介していこうと思います。 なお、外部のいいねボタンサービス(LikeBtn、Lyket)を利用しない方針でやっています。また、無料で実装&運用できる方法を選択しています。 完成イメージ 以下のようないいね機能が出来上がります。 押すといいね数が繰り上がるボタン↓ 記事上にいいね数を表示↓ ざっくり処理フロー 以下のフローで実装しています。恐らく登場人物はなんとなくこれで分かるかと思います。 構成について 今回は以下の構成でやっていきます。 * Cloudflare Workers(いいね数の管理に利用、無料で使えます) * Ghostの独自テーマ(いいねボタンの表示、いいね数の更新連携) コードが必要な部分も上記のみになるので、比較的少ないコード量で実装が可能です。 ざっくり手順 以下のステップでやっていくといいと思います。 * Cloudfl
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エンジニアのブログ投稿フローを公開してみる

どうも、本業エンジニアです。本日は本業と全く関係がない、当ブログの投稿フローについて話していきたいと思います。 ざっくりイメージ とりあえず全体像が分かったほうがいいかなあと思って、Geminiにイメージを作成してもらいました。 基本的にはローカル環境内で作業が完結するような構成にしている感じですね。 投稿フローの解説 では要素をひとつずつ解説していこうと思います。 文章執筆・編集 執筆は主にObsidianで行っています。Markdownベースのノート作成アプリですね。ローカルファイルを扱うのでとても軽いのが良いところです。また、md形式はAIとの嚙み合わせが非常によく、誤字チェックや構成なんかも簡単に実施することができます。 また、エクスプローラーでのファイル操作が容易なので、整理整頓はかなりしやすい印象です。 筆者もちょっと前にカテゴリ毎にディレクトリ作成して振り分けするツールを作成して整理したりしました。ローカルにファイルがある、というのはこういうところでもメリットになりますね。 なお、このブログの記事にはアフィリエイトリンクが貼っ
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ITニュース

2026/7/16 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 Webサービス動向 X、全コードを例外なくOSS化へ!透明性と信頼の新時代か イーロン・マスク氏が、X(旧Twitter)の全コードをオープンソース化すると発表しました。本番環境のコードとの一致も第三者機関が検証する予定とのことです。これはプラットフォームの透明性を高め、ユーザーの信頼回復を目指す重要な一歩となりそうです。 * ここがポイント: * コードの公開は、セキュリティ脆弱性の発見や新機能の開発をコミュニティに委ねることで、サービスの品質向上に繋がる可能性があります。 * 第三者検証は、公開コードと実際に稼働しているシステムが同一であると保証することで、企業への信頼性を大きく向上させる試みです。 * 参照元:ITmedia News - マスク氏「Xの全コードを例外なくオープンソース化」 本番環境との一致も第三者が検証へ XR・Apple最新情報 Apple Vision Pro、日本上陸間近!WWDCで新
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2026/7/15 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 働き方・ビジネス戦略 GMOが在宅勤務を廃止した理由とは?生産性低下への危機感 GMOインターネットグループの熊谷代表が、在宅勤務を原則廃止した理由について詳細を説明しました。在宅勤務によるコミュニケーションロスやタイピング数の減少など、具体的な生産性へのマイナス影響を指摘しています。 * ここがポイント:コロナ禍を経て導入された在宅勤務のメリットとデメリットが改めて議論されるきっかけとなり、多くの企業がハイブリッドワークやオフィス回帰の最適解を模索する動きに影響を与える可能性があります。 * ここがポイント:従業員の生産性やエンゲージメント維持のためには、働く場所だけでなく、効果的なコミュニケーション設計や目標管理の重要性が再認識されることになります。 * 参照元:CNET Japan - GMO熊谷氏、在宅勤務廃止の理由説明--「タイピング数は確実に減少」「トータルでマイナス」 AI・未来予測 孫正義氏が警鐘「AIが人類の知性を超える時
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2026/7/14 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 AIとビジネスの未来 AIは諸刃の剣?プロマネ力低下の懸念 AIツールの進化は業務効率化を大きく加速させていますが、その一方で、プロジェクトマネジメントにおける人間の思考力や判断力に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。AIへの過度な依存は、本質的な問題解決能力を低下させるリスクがあるとの警鐘が鳴らされています。 * ここがポイント: * AIはあくまで支援ツールであり、最終的な意思決定やクリティカルな状況判断は人間の役割であることを常に意識する必要があります。 * AI活用によって得られる時間的余裕を、戦略的思考や対人コミュニケーションなど、AIには代替できない人間固有のスキル向上に充てることが重要です。 * 参照元:はてなブックマーク IT - AI使いすぎるとプロジェクトマネジメント力が低下する|すぅ | AI駆動PM 新技術・注目サービス ボクセル東京で学ぶ、新感覚日本語学習アプリ「densha」登場
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2026/7/13 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 AI・先端技術と課題 スマートグラス普及の影:新型盗撮リスクと対策 日本でも普及が進むスマートグラスが、その利便性の裏で新たなプライバシー侵害のリスクを抱えていることが指摘されています。特に公共の場での使用において、意図せず他者の個人情報やプライベートな瞬間を記録してしまう可能性があり、その悪用が懸念されています。 * ここがポイント: * スマートグラスの小型・目立たない形状が悪用されれば、盗撮や情報抜き取りの温床となる危険性があります。 * 技術の普及と同時に、法整備や利用ガイドラインの策定、ユーザー側の倫理観醸成が喫緊の課題となっています。 * 参照元:日刊SPA! - 前の客のATM暗証番号も丸見え…日本でも普及し始めた「スマートグラス」を使用してみた結果。“新型盗撮”に悪用の可能性も ビジネス・市場動向 ドコモ4000億ポイント消費から読み解く戦略 ドコモが年間約4000億ポイントという巨額のdポイン
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2026/7/11 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 キャリア戦略・AI ドコモ、金融AIで競合追撃なるか? NTTドコモグループが、通信事業で培った顧客基盤とAI技術を融合させた「金融AI構想」を推進しています。これは、KDDIやソフトバンクが先行する金融・非通信分野での競争力を強化し、新たな収益源を確立するための重要な戦略です。 * ここがポイント:通信データとAIを組み合わせることで、顧客一人ひとりに最適化された金融商品やサービスを提供し、顧客体験の向上とロイヤルティ強化を目指します。また、AIによる高度なリスク評価や不正検知により、より安全で効率的な金融プラットフォームを構築する狙いがあります。 * 参照元:ITmedia Mobile - ドコモFGが仕掛ける「グループ連携」と「金融AI構想」 通信との融合でKDDIやソフトバンクに追い付けるか クラウド活用・効率化 Cloudflareで独自ドメインメールをGmail連携! Webサイトの高速化やセキュリティサービスでおなじみのC
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2026/7/10 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 AI・技術革新 最新AIエージェント、Claude Codeで驚きの進化 Anthropicが、最新AIモデル「Claude Code」を使ったAIエージェントの革新的な開発手法「ループ設計」を発表しました。人間のような自律的な思考と改善を繰り返すことで、より複雑なタスクを効率的に解決する可能性を秘めています。 * ここがポイント:AIが自身のコードを生成・評価・修正する「自己修正ループ」により、開発効率と性能が飛躍的に向上すると期待されます。将来的には、人間が介入する範囲が減り、より高度な問題解決やシステム開発をAIが自律的に行えるようになるでしょう。 * 参照元:gihyo.jp - Anthropic、Claude CodeでAIエージェントを活用するループ設計を紹介 ロボット産業動向 国産ヒューマノイド、三菱自動車が量産へ 三菱自動車が、東京大学発のスタートアップ企業と提携し、国産ヒューマノイドロボットの量産体制を構築すると発表し
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2026/7/9 朝のITニュースまとめ

おはようございます!今朝も最新のITニュースから、皆さんが今日知っておくべきポイントを厳選してお届けします。 AI・社会活用 AIが歴史の闇を解明!ナチス党員カード解析 ドイツ連邦公文書館が、ナチス党員約1200万枚のカードをAIで検索可能にするプロジェクトを進めています。この取り組みにより、親族のルーツにナチス党員がいたかどうかを一般市民が簡単に調べられるようになります。歴史的文書のデジタル化とAIによる解析は、過去の解明に新たな光を当てると期待されています。 * ここがポイント:歴史的文書の大規模なデジタル化とAIによる高速検索は、従来困難だった歴史研究や個人のルーツ探求を大きく進展させます。一方で、個人情報保護や解析結果の解釈における倫理的な配慮が重要となります。 * 参照元:日本経済新聞 - 祖先はナチスだったか、AIで検索可能に 1200万枚の党員カード活用 AI・業務効率化 人間とAIエージェントの協業でタスク管理を革新 個人タスク管理において、人間が「判断」を、AIエージェントが「更新」を、スクリプトが「計算」を担う新たな設計思想が
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小説

奇面館の殺人(綾辻行人)感想

著者が前々から「館シリーズは十作で終わり」と語っているので、これが最終作の一つ前の作品となる。そんな九作目は前作「びっくり館~」、前々作「暗黒館~」ではあまり出番がなかった本作の探偵役である小説家鹿谷が久しぶりの活躍を見せることとなった。 作品紹介 やはり、このキャラクタが登場するしないで作品の印象がだいぶ変わるように思う。建築家・中村青司が各地に建てた奇妙な館、その館に魅了され数々の怪事件に関わってきたこの人なしでは「館シリーズ」は語れない。 見方によっては、シリーズのファンに一番近いのが、この男なのだから。さて、とりあえず内容紹介を見てみよう。例のごとく、Googleブックスから拝借。 奇面館主人・影山逸史が主催する奇妙な集い。招待された客人たちは全員、館に伝わる“鍵の掛かる仮面”で顔を隠さねばならないのだ。季節外れの大雪で館が孤立する中、“奇面の間”で勃発する血みどろの惨劇。発見された死体からは何故か、頭部と両手の指が消えていた!大人気「館」シリーズ、待望の最新作。 https://books.google.co.jp/books/about/奇面館の
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蜃気楼の殺人(折原一)感想

作品紹介 叙述トリックを駆使した大どんでん返しのイメージが強く人によっては苦手に感じるであろう折原一の作品の中で、比較的作品に入りやすく書かれているのが、この「蜃気楼の殺人」だと思う。 あらすじについてはGoogleブックスの情報をそのまま載っけておきます。 銀婚式を迎えた野々村夫妻は、新婚旅行の想い出を辿るように、能登半島へと旅立った。だが夫は殺され、妻は行方をくらました。両親の足跡を追いかける娘の万里子は、25年前の二人が、もう一組の男女と接触していたことを知る。過去と現在とが錯綜する折原マジック。万里子が到達した、驚愕の真相とは。 https://books.google.co.jp/books/about/蜃気楼の殺人.html?id=uLV4AAAACAAJ&redir_esc=y 感想(少しネタバレあり) 私は「倒錯のロンド」など著者のらしさが全開に出ている作品をいくつか読んでいるが、この「蜃気楼の殺人」は良くあるトラベル・ミステリーに著者らしさを詰め込んだ作品という印象を受けた。 どのへんが折原一らしいかというと、トラベル・ミステリー
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暗黒館の殺人(綾辻行人)感想

作品紹介 綾辻行人による長編シリーズ作品、通称「館シリーズ」の第七作目。シリーズで最もボリュームのある作品となっており、文庫本で購入するとなんと4冊に上る。 そんなわけでちょっと手を取りづらい部分もあるが、そんな一見冗長なページ数でも読者を退屈させないのが綾辻行人だ。私も読めるときに1日1冊づつ読み進めたけれど、全然面白く読むことができた。まあでもね、ちょっと重いっすねやっぱり。 あらすじについてはwikiをそのまま載っけておきます。 熊本県の山深くに、外界から隔絶された湖の小島に建つ浦登家の人々が住まう漆黒の館、暗黒館。大学生、中也は当主の息子・玄児に招かれる。そこで「ダリアの日」と呼ばれる奇妙な宴に参加するが、そこから殺人事件が続発していく。謎を追っていくうち、ダリアの宴の真実、恐るべき浦登家の秘密が明かされる…。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/暗黒館の殺人 感想(少しネタバレあり) 本音を言ってしまえば、私はミステリにせよ他のジャンルにせよ、500Pくらいに収めて欲しいと思っている。それは一度本を開いたら、そ
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黒猫館の殺人(綾辻行人)感想

作品紹介 綾辻行人による長編シリーズ作品、通称「館シリーズ」の第六作目が本作「黒猫館の殺人」だ。記念すべき第一作目の「十角館の殺人」が1987年9月刊行となっており、本作は1991年9月刊行なので、この時点で4年続いているシリーズとなる。冷静に考えると一年に1.5冊のペースで出ているのか。すげえ。長編シリーズなんだよなあ。。 あらすじについてはwikiをそのまま載っけておきます。 1990年6月、稀譚社の編集者である江南孝明のもとに一通の郵便物が届く。差出人は鮎田冬馬。内容は「鹿谷先生とお会いし、お話をお聞きしたい」というものだった。鮎田から電話がかかり、話を聞くと2月に滞在していたホテルが大火災に会い、その影響で記憶喪失になっているという。現在は自身が書いたと思われる手記に書かれた名前しか知らない。鮎田は去年の9月まで「黒猫館」という家の管理人をしていたらしい。そしてその黒猫館を設計したのが中村青司だと聞き、江南は胸騒ぎを感じた。彼が設計した建物は数々の悲惨な事件が起こり、自身も数多くの友人を失ったり、事件に巻き込まれたりしたからである。 江南は友人で推理作家の
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プリズム(貫井徳郎)感想

作品紹介 1999年に刊行され、後に「このミステリーがすごい!」や「本格ミステリ・ベスト10」にてランクインしているのが、本作「プリズム」である。 貫井作品の特徴は、読者に驚きを提供してくれるのはもちろんのこと、人間味溢れる登場人物が作り出したストーリーが面白く、そして悲しく……と、とにかく読者に訴えかけてくることにあると私は思う。 本作もその例に漏れず人物が良く描かれており、各人物の感情に惹かれるはずだ。 感想(少しネタバレあり) この作品は4つの章で構成され、各章毎に異なる人物の目線で一つの事件を追っていくのだが、この各章における主人公というべきキャラクタたちの、事件への関わり方が実にいい。率直な印象として、どの人物も自分自身を第一に動いていると私は感じた。 事件が解決しようがしまいが関係ない、自分の知りたかったことだけ知ることができれば、自分の心が軽くなれば、という気持ちを抱えながら事件に向き合っているのである。 そのせいか、各人物たちが推理した結果辿り着いた犯人はなかなか個人的感情が入っているのがうかがえて面白く、実にリアルに見える。私も思わず「実
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時計館の殺人(綾辻行人)感想

作品紹介 綾辻行人の館シリーズの5作目となる本作。 作品の舞台である「時計館」は、その名の通り数多くの高級時計と不思議な時計塔が置かれる奇妙な館だ。ある雑誌のオカルト企画という体で、出版社の人間と学生サークルの数名がこの時計館で過ごすこととなり、事件の幕が開ける。 感想(少しネタバレあり) 正直な所、館シリーズは総じて面白いのだが、シリーズを通して処女作『十角館の殺人』を超える作品はこれまでは無かったと個人的には思っていた。 が、今作は遂に処女作を超えたと思わせる作品であった。館シリーズはこれから「黒猫館~」「暗黒館~」と続くわけだか、5作目までの作品では『時計館の殺人』が一番面白いしと感じたし、良く練られている作品であると思う。 どの作品を評価するかは人によるだろうが、少なくともスケールの大きさではナンバーワンであろう。 600ページ超という著者のこれまでの作品の中でも過去最大のボリュームで語られる事件の顛末は圧巻のクオリティだ。 一度結末を迎えたかに見える事件を覆すのは綾辻氏の常套手段だが、今回のどんでん返しはこれまで以上に爽快であり、その爽快さを
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倒錯のロンド(折原一)感想

作品紹介 めちゃめちゃ長いこと作家をやっており、「叙述トリックの名手」と謳われる折原一の代表作。 このジャンルのプロの傑作である、という点だけで紹介は充分だろう。 感想(少しネタバレあり) 折原一の作品らしい、どこかおどろおどろしくねっとりとした暗い作風は代表作である「倒錯のロンド」も変わらず。 作品にどれだけ熱中できるかを決めるポイントは色々あると思うが、この作品においては、メインの視点となる男の怒りと執念にあるだろう。男が怒る理由はきっと誰にだって理解できるほどシンプルなものであるため、読者が感情移入し易くなっているのもミソだと思う。 そうして読者を引き込んだ先にある最大の見所は、なんと言ってもクライマックス。認識していた事実がことごとく「倒錯」していく衝撃は、思わず思考を停止してしまう程強烈だ。 そこまで分厚い小説ではないので、休日で一気にラストまで読むのが良し! 倒錯のロンド 完成版 (講談社文庫) [ 折原 一 ] ショップ: 楽天ブックス ¥880 ※価格やショップ情報は楽天のものです 楽天で見る
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プロフィール

やまぐろ

やまぐろ

業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。 ブログでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたり、エンジニアっぽくプログラムの話や業界の話をしたりしています。 他にも個人開発者として、自作ツールなどを公開中です。