安価なビニール傘を買うより、ちょっといい折り畳み傘を買った方が幸せになれる

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遂に関東圏も梅雨入りしてしまいました。徐々に気温も高くなってきて、日本の初夏らしくなってきましたね。マジ勘弁。

在宅ワークが増えたとはいえ、完全に引きこもることはどうしても出来ないので、スマートフォンの普及率より圧倒的に上のラインで傘を持っている日本人としては、傘にも拘りたいところ。

そんな訳で、個人的な傘への拘り、考え方をたれ流して行く!

目次

自分は折り畳み傘一択

愛用品。カラビナで引っ掛けたり、ポケットにねじ込んだりも出来るサイズ感。

傘さしてもどうせ濡れる

初っ端から元も子もないけど、傘は自分の体全体を雨から守れるものではない。

雨が必ず上から垂直に降ってくる保証はないし、足元は普通に弱点だし、傘をさしていても多少塗れるのは覚悟しなきゃいけない。

ってなると、どうせ塗れるなら持ち歩きが面倒な大きめのビニール傘より、折り畳み傘の方が良いよねってのが個人的な意見。

この辺の感覚は人によりけりな気はするけれど、折り畳み傘だと置き忘れとかが起こりづらいのもメリット。

サイズが大きいものは、玄関で悩んだときに持って行かない選択になりがち

時期によらず、だいたいの人は朝家を出る前には降水確率をチェックするかと思う。

人によって傘を持って行く基準は違うとは思うけど、今日は傘を持って行くかどうか悩むな、ってラインがある。

そのラインに達するか微妙な場合、ビニール傘だと常に片手塞がるし、持って行くの止めるか~、ってなりがち。

これは体験談だけれど、そんな時に限って雨に降られ、結局ビニール傘を買い、結果自宅の傘が増殖する。。

こんな負のスパイラルを経験した事がある人は時分だけではないはず。

折り畳み傘なら持って行く際のハードルが少ないので、事故率も低い。実際に折り畳み傘をメインで運用したところ、家のビニール傘が増殖する事故は発生しなくなった。

ちなみに、自分の傘持って行くラインは降水確率70%以上である。

折り畳み傘でも全然持って行ってねえじゃねーか。

5000円あればそこそこ良いの買える

コンビニでビニール傘を買うと、だいたい500円くらいかかる。

割とちゃんと飯食える位の価格。これが電車の中とか居酒屋とかに置き忘れられるのは悲しい。

一方、折り畳み傘は安いのなら1000円ちょいとかで買える。軽さを重視したり、ワンタッチ開閉できたりするものはもうちょいするけど、5000円ちょいあればそこそこ良いものが変えたりする。

都度買うのとどっちがコスパ良いのかは分からないが、自分は今使っている傘を3年前に買ってから一本も他の傘を購入していない。

流石に3年で10本ビニール傘を買うようなムーヴをするのは考え辛いが、あと2年とか使えば堂々とビニール傘より安価といえる気がする。

まあビニール傘のゴミって多いらしいし、それを減らせるだけでも意義があると思おう。

結局自分のお気に入りを作った方が満足度上がる

今回は傘だけど、これに限らず自分が持つものはお気に入りで揃えたほうが生活が楽しくなるのは間違いない。

鞄でも良いし、ハンカチでも良いし、デスク上のテッシュペーパーでも良いと思う。

モノ選びに拘っていると、愛着も湧くし、物持ちも良くなるからおすすめ。

最後に

サンダルはBIRKENSTOCK一択!

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