【導入~】Google Antigravityで適当にアプリケーション作ってみた【無料!?】

最近AIを使ったコーディングをあんまりしていなかったので、最近話題の「Google Antigravity」を導入して、試しにアプリケーションを作ってみました。

今回は導入方法や、どういう方法でアプリケーションを作ったのかを紹介できればと思います。

なお、よくわかりませんが2026年1月の時点では無料で利用できます。お試し期間ということなんでしょうね。他のAIエージェント型ツール(Manusとか)は有料だし。

目次

Google Antigravityってなに?

AIが統合されたIDE(統合開発環境)です。似たようなツールに「Cursor」や「Kiro」などがあります。2025年はこの手のツールがとても流行った年でしたね。

こんな感じで左側でコード参照&編集、右側でチャットができます。チャットで指示を出すだけでプログラムが進んでいくので、プログラム経験がなくてもそれっぽいアプリケーションが作れます。

導入方法

インストーラーをダウンロード

https://antigravity.google/download?hl=ja

インストーラーをクリックし、連打

いろいろ選択肢がありますが、だいたい初期設定のままでOKです。

Antigravityの設定

初回起動

ここも初期設定ままでOKですが、一番最後のこれに関してはチェックを外すのがいいかと思います。Googleへのデータ提供の同意項目ですね。チェックすると利用データとかがGoogleに送られます。

日本語化

左にあるメニューバーから右上が欠けた箱のアイコンを選択し、検索ボックスに「Japanese」と入力します。これをインストールすると、UIが日本語化されます。

なお、このままだとチャットに対する回答が英語で行われがちです。チャット側の「…」→「Customizations」→「Rule」に「日本語で回答してください」と入れておくと、日本語で回答されるように縛れます。(完ぺきではないっぽい感じはする。。)

コーディングの進め方

仕様の策定

ここに関してはChatGPTやGeminiなどで行うのが良いでしょう。↓のようなざっくりした情報でもそれっぽい仕様書を作成してくれます。なお、.mdファイルで出力してもらうのがおすすめですが、テキストをコピーしても良いです。

なんも作りたいものないよ!っていう方は「AIでサクッと作れるおすすめのツールを作成したい。仕様書付きで提案して」とか雑なインプットでもそれっぽいのを作ってくれます。使用感を確認するくらいであれば、これでも充分です。

仕様書を投げ込む

今回はテキストで投げ込んでみます(とはいえ形式は.mdだったり)。

「以下の仕様でアプリケーションケーションを作成してください」と入力した後に、↑で作成した仕様書をコピペします。

そうするとこんな感じでコーディングが始まります。この手のツールだとClaude Codeをよく触っていますが、やっぱり指示だけでゴリゴリにコーディングが進んでいくのは面白いですね。特にスタイル周りはマジで自分で書きたくないので助かる。

動作確認&改修依頼

一回投げ込めばとりあえずアプリケーションが動く状態まで持っていってくれるので、あとは動作確認してバグを探したり、機能追加の依頼したりを繰り返し実行していきます。この辺りは実際の開発と同じですね。ただ人間の役割はコーディング以外の部分に偏ります。上手いことAIさんを導いてあげましょう。

出来上がったもの

以下に出来上がったものをデプロイしておきました。やり始めてから1hくらいで公開まで持っていっている(なおこの記事は1h以上かかった)ので、神が細部に宿っている訳ではありませんが、最低限やりたいことができているのではないでしょうか。

https://iris-on-tools.net/color-pallet-designer

今回は実際に作ったものを公開するところまでやるのが目的なのでデプロイまでやりましたが、「とりあえず触ってみよう!」という方であればローカルで動くものにするのがおすすめです。このあたりの仕様もチャットで指示すればOKです。

触ってみた所感

今回初めて触ってみましたが、かなり印象が良いです。

これまでのツールより「すげえ色々勝手にやってくれる」感じなので、よりプログラム経験がない人でも触りやすくなっていますし、もちろん経験者にとっても間違いなく楽です。もうここまでくると、AIがコーディングしているうちに、人間が別のタスクを消化できるのではなかろうか。というレベルです。

また、回答速度やコーディングの速度も触っていてストレスがないレベルですし、この手のツールあるあるの初回実行時のデバッグタイムがほぼなかったのも素晴らしい限り。エディタとしても普段VSCode触っている人だったら違和感なく使えますし、慣れるまで時間がかからないはず。

今日導入したばかりなのでほんの数時間しか触っていませんが、Antigravityの凄さを十二分に感じましたね。ごいすー。

いつまで無料で触れるかも分からないので、ぜひ今のうちに一回触ってみてください。

やまぐろ
この記事を書いた人
業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。

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