何年も前のゲーム機だけど、SONY製の携帯ゲーム機の中では最新型であるps vita。
今のところSONYが新型の携帯ゲーム機を開発する事はなさそうなので、主にPSアーカイヴで過去のゲームを遊んだり、PS4のリモートプレイなんかで利用する事が多い機体だけど、いかんせん古いのでガタが来やすい状態。
特にコントローラー不良が多く、操作中常に左スティックが上に向いて動いたり、なんかスティックに引っかかりが生まれたりの事象がある。自分のも漏れなくスティック不良だった。
未だに新品を買うと2万円くらいはするので、今回は修理パーツを購入して、不具合のある左スティックを修理することに。
準備したもの
交換用のパーツ
質感とか気にならないのであれば、安いので良いと思う。自分はプラスチックのみのやつを購入。
ピンセット
ピンセットは交換用パーツに付属していないので、家になければ購入しといた方がよい。これも安いのでよいと思う。
修理の際の参考
いい時代になった。昔は個人ブログで写真を使った分解修理のページがあったりしたけど、今は動画で公開されていたりする。
自分は「あすか修繕堂」さんの以下の動画を参考に修理した。
これを見ながら15分程で修理できたので、難易度は結構易しめだと思う。
正規の修理について
vitaはまだSONYの公式修理が可能となっていて、そこでスティックの交換を依頼すると、最低でも5500円かかる。
自己修理が怖い人はこちらでも修理可能だけど、この位かかるのであれば、いっそ新品購入した方が。。って気持ちにもなる。
自分はPS2くらいから自己修理派だったので、今回も自分でやることにした。動かなくなったら多分新しいのを購入してたと思う。
ただ、だいぶ前に公式生産は止まっているので、そのうちストックがなくなる場合もありそう。
SONYさん、後継機出してくれ頼む。もう携帯ゲーム機でしかゲーム出来ない身体になってしまったんや。
最後に
vitaは自分の中ではまだまだ現役！