ハンガーをクイクリップに変えたら洗濯物を干すのが少し楽になった

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洗濯後に靴下とか肌着とかをピンチに挟むの面倒くせえ。ってなるのを解決してくれるアイテムを見つけた。

作りは結構シンプルだし、なんなら結構前から存在するやつっぽいんだけれど、使ってみたら結構良かったので紹介することにした。

目次

クイクリップとは

パッケージでなんとなくどんな商品か分かる感じ

ハンガーの仕組みが一般的なピンチで挟むタイプじゃなくて、パーツの隙間に挿し込むことでホールドできるよっていう商品。

コジットというメーカーから出ていて、この会社は結構カビ対策商品が有名だったりする。

クイクリップについては今まで全然知らなかったんだけれど、Amazonが関連商品で教えてくれた。サンキューAmazon。

百聞は一見にしかず

コジット公式に紹介動画があるので、こちらを見ればどんな商品か分かるはず!

ピンチで一つずつ挟む必要がないので、確かに洗濯物を干すスピードが上がるし、取り込むのも簡単。

自分はかなり洗濯のストレスが軽減されたと思っている。

お気に入りポイント

だいたいどんなものか分かったところで、個人的に気に入った点を挙げる。

挟むスキマが可変式

商品の特性として、スキマにいい感じに差し込んで緩くならない程度のものしかホールドできない訳だけど、そこはちゃんと対応されていて、3段階の調節が出来るようになっている。

このおかげで、色んなものを干すことが出来るのが便利。

自分は靴下を2枚セットで干したり、ハンカチを干したり、肌着を干したりして活用している。

挟める箇所が10個もある

小物を干すハンガーはピンチの数が少ない事が多いけれど、クイクリップは10箇所にピンチがあるようなもんなので、一本で結構色んなものが干せてしまう。

しかも、何故か2本セットなので、合計20箇所干せることになる。ありがてえ。

普通のハンガーよりモノを吊るす仕組みがコンパクトだし、そのおかげで本体が薄くてかさばらないのも魅力だと思う。

ざんねんポイント

素晴らしい!とべた褒めしたいところではあるけれど、少し残念に思うポイントもあるので、そちらの方も紹介したい。

とても安っぽい

仕方のないところではあるかもだけど、全体がプラスチックで作られているので、あまり見栄えは良くない。

せめて吊り手のところはワンポイントで金属、とかだったらなあと思う。

おそらくクリップ部についてはある程度の弾力と強度が必要なので、ここは仕方ないにしても。。

まあその分価格が安いってのもあるんだけど。

一人暮らしの男性ならそんなに気にならんか??

耐久性に不安

やっぱプラ製なので、使ってるうちに折れたりしそうだなって思う。

特にクリップ部の作りが、洗濯物の取り込み時にちょっとミスったら折れるかもって思わせる感じ。

ただ、これも結局価格が安いし、妥協しなきゃいけん部分なのかも。

まとめ

良いところと悪いところを加味した上で、クイクリップのまとめをする!

  • 洗濯物を干すのも取り込むのも、間違いなくラクになる
  • 見栄えは良くない

利便性だけを追求する民は一度試してみると良いかも。

あれ?そういう人は既に洗濯乾燥機か?

おすすめな人

一週間に一度しか洗濯機を回さない独身男性であれば結構おすすめ。

あ、これ俺だったわ。

一回にかかる負担が大きければ大きいほど、クイクリップの効果を感じるはず。

最後に

こういう地味な便利商品結構好き。

やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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