2022年が終わり、2023年がやってきました。
去年を振り返ると、ここ数年猛威を振るっているコロナウイルスとある程度共存できるようになったのが大きい気がしています。
仕事の部分ではリモートワークが一般化したことによって、仕事の状況を見て出社とリモートワークが切り替えられるという柔軟なワークスタイルが確立されました。
ケガの功名と言うには余りにも社会に与えたダメージは大きいですが、働き方を大きく変えたのは事実だと思います。
さて、ここからは自分自身の語りとなります。
2022年のできごと
このブログが開設一年を迎え、それに合わせてぼちぼち収益化を始めました。正直なところ収益はほぼないものの、もうすぐサーバー代くらいは回収できる位にはなりました。
サーバー代でいうと、一年間を超えたあたりでサーバーのレスポンスが悪くなってきたので、amazon lightsailのプランを3.5ドルから5.0のプランに引き上げました。
少し運用費は上がってしまったものの、期待通りレスポンスは改善されたので満足しています。普通のレンタルサーバーよりはるかにサーバー移行が簡単にできるのがamazon lightsailの強みですね。
そして、今年はついに記事数が100を超えました。
以前やっていたブログは雑記でトータル1000記事を超えていたので、それと比べればまだスタート地点ではありますが、ひとまず区切りまで来たように思います。
仕事の部分でいうと、今年はほぼ画面機能ばかり作っていたので、あんまり新しいことはしていないように思います。
強いて言えば大量データを扱うバッチ処理を組んだりもしましたが、ちょっと業務仕様的にはイージーだったので、骨が折れる感じではなかった印象でした。
ただ、バッチ処理は性能面、トランザクション範囲の検討がシビアなので、そのあたりの考慮をするのは楽しかったですね。
大きなトラブルなく一年を超えられたと言う意味では、仕事面も順調だったと思います。
2023年の展望
ブログ的な部分で言うと、先述しましたが、サーバー代を超えるくらいの収益にはしていきたいところです。
とはいえ、今のところ取り扱っているものが比較的単価低めなので、ここの部分を見直す必要はあるかも知れません。
ただ、収益をベースに置いてしまうとやりたいことができなくなってしまう気もしているので、余りこだわらずにやっていきたいという部分もあります。難しい。
とりあえず今年も趣味運用になる可能性が高いです。
仕事の部分で言うと、今年もそんなに新しいことはやらない気がしているので、空いた時間を使って資格勉強だったり、自宅でプログラム書いたりはしたいと考えています。
個人的にはまだまだ現場職で通用すると思っているので、できる限り上のポジションに上がらないように会社との距離感を取っていきたいかなと思います。好きにさせてくれ。
そう言えばエンジニアには35歳定年説みたいのがありますが、あれは嘘です。自分がいる現場では、他の会社の課長がゴリゴリにコーディングしたりしています。たぶん45歳くらい。まだ自分も全然いけますね。そうなる前に死んでるかも知れんけど。
今年も現役で走りきります!
最後に
年末は大掃除とかやってたけど、年始ってあんまやることねえな。正直まだなんも始まってねえや。